さげまん線とは・珍しい・確率・男・性格・両手にある

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さげまん線

さげまん線について

さげまん線とは

さげまん線とは
さげまん線は感情線が人差し指と中指に届かない程度の長さであり、中指と薬指を囲う半円形の金環線の内側に感情線の先端が入っている人です。
さげまん線の人は感情の起伏が激しく、ヒステリックになりやすい人が多いです。
その為、一緒にいる人が休めず、運気をドンドン落としてしまいます。
長い時間を共にするのは損です。可能ならば縁を切ってしまっても良いでしょう。

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さげまん線は珍しい?確率は?

実はさげまん線はあげまん線より珍しい線です。
正確な確率は出ていませんが、片手がさげまん線の人は500人に1人いるかいないかくらいではないでしょうか。
珍しいですが、出会いたくない手相ではありますね。

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男の手相にさげまん線

さげまん線は感受性の高さと感情の移ろいやすさが悪い形で絡み合った線なので、女性の方が表れやすい線です。
ですが、男性でさげまん線を持つ人がいないわけではありません。
女性よりは圧倒的に少ないですが、存在しますので「もしかして…」と思うのならば、チェックしてみましょう。

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さげまん線の性格

さげまん線は相手のペースを乱すことで相手の運気も下げてしまうことが多いです。
傾向としては激しい自己中心的な性格で、相手を束縛したり頻繁に連絡を取ります。
そして、返信が遅れれば激しく責め立てることも少なくありません。
また、「ありがとう」や「ごめんなさい」と言う言葉を言えません。
感謝や謝罪は相手より自分が下になると思って言えないのです。
そして性欲が極端に強かったり、極端に低かったりします。
強ければ相手が疲れていようがなんであろうが求めてきますし、低ければ相手を罵倒してでも拒否します。
普通に考え「お付き合いをしたくない人」の特徴を凝縮したような人になりやすいです。

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さげまん線が両手にある

左右の手がさげまん線の人の存在は関わる人に言わせればまさに疫病神です。
周囲を振り回して疲弊させる力が抜群です。
左手だけがさげまん線の人は元もともとはさげまんの気質を持っていたものの、努力して改善してきて運気が落ち着いていることが多いです。
ですが、両手がさげまん線の人は生まれ持ったの悪い気質を修正出来まずにいるので相当に性質が悪い事が多いです。
関わるだけで損する人です。「でも、あの人も良いところあるよ」と仏心を出すと骨までしゃぶられるかもしれません。
両手がさげまん線の人とは出来るだけ関わらず、切れるものなら縁をしっかり切ってしまいましょう。